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完全無農薬で有機肥料は自作

◆ 完全無農薬は今やあたりまえ

実は、完全無農薬で有機肥料で育てるきっかけになったのは、お金がなくて農薬や科学肥料が買えなかったのがきっかけなんです。

でも、後で改めて考えてみると、食の安全を守るためにはとても良い選択でした。

その反面、苦労も絶えません。
無農薬ですから当然害虫も多く、毎日畑に出ては次々とやってくる害虫と闘っています。

さらに苦労しているのが雑草です。
せっかく土壌改良して土を肥やしても、雑草に大事な栄養を吸収されてしまってはたまりません。

ですので、雑草も手作業でこまめにとっています。
除草剤を使いたいと思ったことは何度もありますが、なによりも自分の子供たちに安全で安心な食べ物を食べさせてやりたいので、完全無農薬を貫いています

◆ 有機肥料も自給自足

無農薬はもちろんですが、肥料も自然のものを利用して自分たちで作っています。
そもそも有機肥料とは、自然に存在する天然物を原材料として作った肥料をいいます。

竹村農園では主に食事の残り物や鶏のフンを使い、何ヶ月もかけて有機肥料を作っています

私達の農園は山を切り開いて作った100万坪という広大な土地なので、少しずつ耕して畑部分を広げ、それに合わせた分量の有機肥料を作っています。


畑の周りは山で囲まれているため、他の畑から農薬や化学肥料が舞い込んでくることがなく、安全な野菜を作るには絶好の環境です。

◆ 有機栽培認定に向けて準備万全。

竹村農園は、有機栽培認定をを通るための万全の準備を整えています。

平成13年4月1日から、「有機JAS規格」という有機栽培の表示に一定の基準が設けられています。条件は
●過去3年以上化学肥料を使用せずに、堆肥等で土づくりが行なわれた場で栽培されたもの 
●農薬、化学肥料及び化学土壌改良材を使用せずに栽培されたもの  
であるということです。

自分の畑では農薬などを使っていなくても、隣接したところにゴルフ場があって、除草剤や農薬散布をしていれば、雨などによりその農薬が自分たちの畑にしみ込んでくることが考えられるため、有機栽培の認可には、自分の農地の周りの環境が左右する場合などがあり、本当に有機栽培ができる農地は、かなり限定されてくる訳なのです。

竹村農園は、周辺の環境も栽培方法も、国が認める有機栽培のガイドラインにそっています。後は審査を受けるだけです。



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