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■ 宿便は下剤などでとるの?
「宿便」という言葉をよく聞きます。
肥満解消や美容、健康のために、下剤や浣腸などを使って「宿便を取る」ことを推奨している人もいます。
しかし、 腸の中(腸壁)は常に粘液がでています。また、常に蛇のような動き(蠕動)をし、腸のヒダはさざなみのように動いて、同じところが山になったり、谷になったりするのです。
腸の粘膜上皮は新陳代謝が活発で、3日間位で脱落し、新しい上皮と入れ替わります。
むやみに下剤や浣腸を使わないようにしましょう。
■ 宿便=「滞留便」
現在の医学の考えでは「宿便」と表現はなく、消化器内科等の専門の学会でも報告された事例はありません。医学的にいうと
「宿便」=「滞留便」というのが、正確な表現です。
便は石膏やコンクリートではありません。固まることはありません。
でも、「滞留便」=「便秘」を放っておくことは良くないことです。
滞留便を放っておくとどうなると思いますか?
排出されずに体に必要以上に溜まっているや不要な老廃物は、毎日便通
がある人でも2kg〜5kg、頑固な便通 の人は4kg〜6kgあるという話も聞きます。
滞留便があると、いくらダイエット食品や体に良いサプリメントを摂っても滞留便が邪魔をして効率的に吸収されませんし、滞留便が余計なカロリーや必要ない成分を長時間かけて吸収してしまいます。
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それが腸内で毒素をまき散らす悪玉菌の温床になり肌荒れ・シミの原因にもなるのです。
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