あるプロスポーツ選手の方のコメントなのですが、レース前日になると、下痢気味になってしまうというのです。これは、どのスポーツ選手にも経験があると思います。
アルコールを多量に飲むと、下痢気味になることはよくあると思います。これは、アルコールが胃や腸の粘膜を破壊することで、下痢が起きてしまうのです。アルコールを2〜3日やめると、粘膜の回復とともに下痢はおさまっていきます。
ところが、スポーツ選手は、試合前にアルコールを飲んでいるわけではありません。では、なぜ下痢気味になってしまうのでしょうか?緊張やストレスにより、腸内の環境が悪化し、腸内細菌の善玉菌(乳酸菌)の減少が起きてしまい、これが原因で下痢を引き起こしてしまうのです。
腸の調子が悪いというのは、コンディションが最悪の状態と言えるのではないでしょうか。
腸内細菌の善玉菌が増えると、栄養吸収能力が高まり、たん白質利用率も無菌状態に比べると、約2倍向上することが研究で解明されています。腸内細菌の善玉菌(乳酸菌)を増やすことは、あらゆる面でプラス作用があるのです。
スポーツ選手にとってコンディション作りは最大のテーマだと思います。ただビタミン、ミネラルを摂れば、それで良いという時代は終わっていくものと思います。腸の調子を良くしていくことが、まずコンディション作りの基本となるでしょう。
自分自身の腸内細菌の善玉菌を増やすには、善玉菌が好む繊維質の多い食材を与えることが最低条件です。穀物・海藻・いも類・豆類・野菜・きのこなどを食材として、取り入れる工夫が必要です。しかし、欧米化した食生活、薬品、添加物、ストレスなどを考えると、悪玉菌が増える環境のほうが整っているようです。
さらに、悪玉菌はたんぱく質や脂肪をえさにしています。高たんぱく、高脂肪の欧米型の食習慣、すなわち肉食の多いスポーツ選手にとっては、腸内細菌のバランスが崩れやすい環境であるといえます。
繊維質を与えるだけでは、なかなか悪玉菌の増殖に勝てないのが現状です。
便秘症で悩んでいる方も、きっと繊維質や一般に売られている乳酸菌は摂取していることと思います。それでもなかなか効果が現われないのは、悪玉菌の勢力分布が大きすぎて、わずかに増える善玉菌の数では勝てないからです。繊維質の食材だけでは力不足の場合は、悪玉菌の増殖を抑えて、善玉菌の増殖を促進させることが必要不可欠です。
そこでオススメしたいのが、健康補助食品である潤性蘇菌です。
潤性蘇菌 を摂取することにより腸内バランスを整え、必要な栄養素の吸収力を効率よく高めることが望めます。
医薬品のような即効性はありませんが、食事療法と同じで、毎日続けてはじめて効果が望める食品です。日々のコンディション作りに、きっと役立つことでしょう。
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