土壌や水について

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土壌や水について 奥様にインタビュー


 


いろんなものが食べたいから、いろんなものを植えてしまうという奥様。レタスの隣には枝豆が、向こうのほうにはかぼちゃが、トマトもナスも、小松菜も・・・今植えている野菜の種類は50種類は軽く越えます。
イモ類だけで6種類!
それぞれ育つスピードも、必要な水の量も違うから、一緒に育てると混乱してしまいます。食べたいものを育てるから、うちにある植物は実のなるもの、食べられるものばっかりですよ。〔笑〕土日には幼稚園のお母さん仲間がお子さんと一緒に畑仕事を手伝いにきてくれてにぎやかに働きます。
 
いくら自然のものと言っても、手入れをしないと倒れてしまったり、虫がついたりしてしまいます。ある程度は手をかけてあげないとうまく育たないですね。
人間も一緒でしょうか。
過保護になりすぎないように、気をつけないとね。
 
みーちゃんはトマトジュースの箱作りなど、よくお手伝いしてくれるけれど、来年からは、鶏を飼って卵を拾わせようかと思っています。子供にもできることを増やして、家族みんなでできたらいいと思うのです。
子供にとってみれば、お手伝いとか、仕事というよりも遊びの延長ですからね。
その気持ちを大事にしてあげたいと思います。
 
■土壌
土作りには最も気合を入れています。まずは、腐葉土、枯葉、稲、藁、炭、そして自分で作った肥料を入れて土壌改良をします。
 
■害虫
農作業の天敵は虫です。ちょうちょが飛んできたらすぐに卵を産んでしまうので、すぐに追いかけて追い払います。ちょうちょ対策として、ブロッコリーやカリフラワーには、白い紙のネットをかけます。
ちょっと大きめの虫は、つぶすのが嫌なんです。数が多いからやはり殺すのはいい気分がしなくて。だから、「また戻ってきちゃうのかなぁ・・・」と思いつつ、遠くの方に投げてしまいます。ハウスでは、入ったとたんに「青虫くさい」と感じることがあるほど、虫がつくのです。
小さなバッタが大量発生して、これが葉を食べてしまうのですが、カエルと蜘蛛は虫を食べてくれる益虫です。食べたり食べられたりの虫の世界の渦中で、私は野菜を作っているわけですね。

■ミネラル天然石
ミネラル天然石を使って違いが感じられるのは、遅くまで農作業をし続けられるということ、それから、野菜や木の寿命が長いことですね。
お友達からマリーゴールドの苗をもらって植えましたが、うちの畑の苗の方がずっと長持ちするんです。不思議ですね。
最初に土に混ぜておいて、苗を植える毎に、根元の所にミネラル天然石を撒いておきます。
切花を長持ちさせたい時にミネラル天然石を水に入れておくと水がくさらないんですよ。
 
■農薬
野菜に農薬は一切使いませんよ。私たちが野菜を作り始めたのは、自分たちで食べるためであって、売るためじゃないんです。だから大量に作るよりもむしろ安全でおいしいものが食べたいんです。お友達に頼まれて作ることもあるけれど、もしも虫にやられちゃったりしてできなかったらゴメンナサイと言うしかないですね。葉物など、もうちょっとというところで、一夜にして虫にやられてしまうこともありますよ。せっかく育てたものなのに、悔しい!と思いますが、それが自然の摂理ではないでしょうか。おいしいものは、虫が知っている、動物が知っているんです。
近隣の畑で農薬を撒くと、ぶわーっとこちらの無農薬畑に害虫がやってくるのが見てとれますよ。外の畑を完全防備することはできないですね。

■水
畑で使っている水は近くの川からポンプでくみ出しています。この川、夏になると蛍がいるんですよ。カエルや山椒魚もよく顔を出しますよ。
 
■肥料
私たちの使っている肥料は、手作りの堆肥なんです。魚の粉を混ぜるのでちょっと鰹節くさいでしょう。生ゴミはすべて密封したドラム缶に入れておきます。ここにおがくず、米ぬか、籾殻、落ち葉、鶏糞などを混ぜ、バクテリアの働きを促進させる促進剤を混ぜて、時々ごろごろと転がして混ぜ、発酵させます。化学的なものは一切使いません。
 
 
 
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トマトジュース蕃茄

 
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